そして。いきなりでた!でた!でた!!!
うがみんしょーらん!
(奄美の方言でこんにちわ)
う、、、うつくしい、、、
山はジャングルのようで、ポノポノファームがある場所は、全園主さんがそのジャングルを切り開いて平地にし、そこを農園を拓かれたのです。
加計呂麻島で農業をやる、とゆーことは本土と違い、基本、「切り拓く」まずはそこからスタートしなければいけないんです。そして水源地を作り、確保する。
だから、私たちは島の農家さん達に本当にラッキーだよ!と言われます。
スタートラインがすでに切り拓かれた土地であり、水源もあり、そこに農園のかたちがすでに存在してある、とゆー奇跡。
この島で農業をしたい!とゆーのが大前提な私たちには本当に有難いお話でありました。
全園主さんの情熱を受け取って、絶やさず、繋いでいきます!
本題に入ります。
タイトルにあるとおり、
出たんです。
出るよ、とは聞いていたんですが、、
さっそくね、、、。😨
奄美大島はハブの生息する土地です。当然加計呂麻島にもわんさかいます。
草むらには決して入らない、入らねばならぬときは必ず棒を持つこと、長靴をはくこと、道の真ん中を歩くこと、夜は懐中電灯なしで絶対に出歩かない、てか出歩くな、がルールです。
ハブは草むら以外にも、川の近くでよく出ます。水を飲みにくるからです。あと、小屋や木の上にもやってきます。ネズミを追ってくるのです。夏場は家の中がひんやりして涼しいのでドアを開けっ放しでいると家の廊下にハブがいた!なんてことにもなります、、
噛まれたら、、、
事件です。悲劇です。😭
すぐに対処したら命は助かりますが、
対処をミスると、、死にます。。。😭😭😭😨😨😨😨😱
ハブに噛まれて亡くなったはなし、ききます。
ひー、、、。
ポノポノファームがある地はジャングルを切り拓いた場所。
ものすごく、山の中なんです。
見渡す限り、山。山。山。
そして、タンカン畑には両サイドに川が流れており、ハブが水を飲みにきます。。
遭遇する確率100!(きもち)😨😨😨
うちの夫サマは、水源地の整備にいくとき、両サイドに斧、右手に鉄パイプ、左手に大鎌、を持った出で立ちだそうです。。
(イメージ... 笑 でもほんとこんなかんじよ。。)
戦闘態勢。ジュマンジの世界。。(夫にふるい!伝わらんっ!と横でつっこまれてます。。)
今からがハブの季節になるので用心が特に必要です。お願いだから死なないで、、、
毎日、それが怖い。
ネットでハブ対策に蛇とり棒を買いました、
長さが1.8メートルあり(ハブは1.5メートルジャンプするそうです)、先が首を挟めるようになっています。
さっそく、家でシュミレーションして練習練習。
ちびっこハブ達がくらいついていきます。笑
w
よしよしよし、これでよし。
と、準備した次の日。
引き寄せでしょうか。
😓
出た。
出た。
出たァァァァーーーーーーーー。。。😑😑😑😑😱
震
命を守りながら、、作物も守っていきたいと思います。。
とりあえず、ハブ箱を作ろうか。(一匹3000円で買取してくれる。けど怖すぎて箱に捕獲しておけるやろうか?)
とっても気持ちの良いタンカン畑にて。。でも危険エリアでもある。。。
子ども連れていけないな。。。涙
👨🌾愛が循環する農業を👨🌾
PONOPONOFARM園主