道法レモンが届いた!
うがみんしょーらん!
数日前、玄関を開けると
広島の道法さんから、道法レモンが届いていました!
わーいわーいわーい!!!
たわわで眩しいレモンたち。
わたしたちが今、ハウスで栽培をはじめたレモンはこれです!これなんです!
みてください、この大きさ。
手に収まりきらない。。
道法レモンの特徴はこのたわわな大きさ。
計ったら380グラムあるレモンもありました。
スーパーでよく見かける輸入レモンの3倍?くらいあるよね。
(これはどちらも道法レモンです。)
そして、大きいからといって決して大味ではなく、とってもジューシーでした。
果汁が次から次から溢れでてくる!
みてください、この肉厚な皮!
道法レモンの特徴はこの皮にあります。
無農薬のレモンの使い道は皮にこそある!!!
といっても過言ではありません。
いろんな果実がありますが、特にレモンって皮をつかいますよね。
お菓子、サワー、料理、レモンの皮をおろしたときのあの爽やかな美しい香り。。。
そして、この道法レモン、皮が苦くないんです!
あの舌に残る苦み。。あの苦みがない。。す、、すごい。。
さっそく、むしむし暑い梅雨をスカーーーーッ!と乗り切るためにジュース用にシロップをつくりました。
子どもにせがまれて自販機で缶ジュースも買いますけどね、あげるなら自家製ジュースのがやっぱ氣持ちが良い。
安心美味しい!を子どもたちへ。
DOHOSTYLEで育てられた作物は無農薬だけでなく、無肥料というのが大きなポイントです。
本当にからだに良いもの、地球に良いもの、は無肥料でないとだめなんです。
農薬のほうばかりに囚われてしまわず、肥料のこと、知ってください。
化成肥料も有機肥料も、肥料は肥料。一緒です。
わたしも知ってびっくりしました。
それについては、、また書きます。めっちゃ長くなるから。。。
道法さんが指導した台湾のパイナップルが日本に上陸中です。
店舗では関西のイズミヤと山田やスーパーでだけ手に入るようです。
これももちろん無肥料。
パイナップルを食べると舌がイガイガしますよね。
だけど、このパイナポーは全く!イガイガしませんでした。
そして実験されていた方がいらっしゃいましたが、カットしてラップした道法パイン、9日たっても色が変化せず、瑞々しく美味しいままだったそうです。無肥料だからです。
食べものを与えた時にそれが美味しいか、美味しくないか、は子どもをみれば一目瞭然ですよね。DOHOSTYLEのパイナポーをこどもはずっとしゃぶりついてた。
レモンもすっぱーい!といいながら何度も何度もすっておりました。
すっぱいだけじゃなく、甘いんですね。甘酸っぱい。
子どもがしゃぶりついてくれるような、最高のレモンがつくれるように、とにかくがんばります!
日々、どんどん忙しくて、なかなか更新できませんが、
また近況をアップします。
愛が循環する農業を
PONOPONOFARM園主